竹魚篭

郡上魚篭。中古で購入し、使用していたが、底部が劣化。竹ひごを購入し、同じラインに入れて補強してみた。後で分かったことだが、この魚籠を使用しているひとはみんなこういう補強をしているらしい。

でえ油という油を購入し、塗った。だいぶ見た目がぱさぱさしてたので、かなり綺麗になった。嶋さんの記事で完成後の魚籠にえ油を塗る工程がある(7回7日 日に当てるらしい)というものを見かけたので、コピーしてみた。この魚籠は内側には塗ってないように感じた。外はニス?加工かな。

使用感は最高。以前まで、クーラーバック? よくある渓流用のもの。を使っていたけど、これは素晴らしい。軽さ、見た目、実用性、魚の鮮度。

もう新品購入はほどんどできない感じなので、余計大事に使いたいと思います。100年は余裕だと思いますね。補強しながらです。物を大事に使うことは人間の操守です。

渓流釣りも最高です。自分がなぜこんなに惹かれるのかは分からないけど。おそらく血統というか、遺伝? 記憶の遺伝なんでしょうか。

この魚籠も自分で編んでみたいな。

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