山菜採りに必要なこと

2024年も山菜が始まりました。今までは、ほぼ父親のポイントに行っていましたが、もうだめそうです。父と行く箇所は、ほとんどが車から降りて5分以内なので、ほかの人にも採られ、山菜が絶えてしまいました。こういう採り方をすればやはり絶えてしまうんだなと勉強にはなりましたが、残念です。

基本的に、その山菜によって生息地に特徴があります。

例えば、タラの芽なら、斜面。ウワバミソウなら水辺付近。等です。実際にフィールドに出るともっと複雑化していて、頭で思い描いたような場所ではない所にも群生していたりしますので、このあたりはやはり経験(回数)を積み重ねるしかないと思います。

最近では、スマホのGPS機能精度があがり、色々なアプリで、記録をつけることができますので、よほど楽になりました。5m程度のずれであれば、あとは記憶を思い出すことができます。

その他はやはり基礎体力ですね。体力、視力、聴力、記憶力、、、維持する努力が日頃から必要です。

僕はそういう努力は苦ではないです。というのも、やればやった分、力が付きますし、やはり最終的な目標として、どんなことでも今より上に行くというのが自分の中で小さい頃から持ってるものです。

車の運転、今打っているタイピング、歩き方、扉の閉め方、細かい所まで注意してコントロールできるかが、プロとアマの違いだと思います。

だから山菜採りも、階段上ったり、事前にマップの確認、道具、服装、ルート、1週間前から体調の準備をしています。

地道に、こつこつ正しい方向に進んでいきたいと思います。

山菜採りの基本は歩くです‼‼

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